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■ 新聞・雑誌報道

新聞や雑誌での報道

これまでの新聞や雑誌での研究紹介

2023年10月31日(火) 週刊SPA!に取材記事掲載
週刊SPA!(11/7・14合併号(10/31発売)の特集「進む[超老害社会]」で70歳以上の高齢者の暴行件数が高止まりしていることや、その理由を解説しました。
リンクはウェブ版 日刊SPA!の掲載記事

2023年9月22日(金) 朝日新聞に取材記事掲載
朝日新聞(9月22日(金)夕刊9面)「「共食」に可能性 「孤食」解消、家庭の枠を超え」で、誰かが食事している姿や人の声といった誰かの存在で、より食事をおいしく感じ、食事量が増加するという私たちの研究が紹介されました。

2023年9月13日(水) 中日新聞に取材記事掲載
中日新聞(9月13日(水)朝刊16面)「不安解消法 科学で学ぶ」で、怒りや加齢に伴う認知の変化など、不快や不安がつきまとう心の働きは、科学的な手法で軽減できることを解説しました。

2023年7月26日(水) 中日新聞に取材記事掲載
中日新聞(7月26日(水)朝刊16面)の特集「虫怖い?怖くない?」で、虫を恐がる心理や恐怖を弱める対処法について解説しました。
PDF版右PDF版左
2023年7月16日 朝日新聞に取材記事掲載 
朝日新聞(7月16日(日) 朝刊22面)の 特集 きょう、誰と食べる?〜孤食を考える〜 で、ひとりでもおいしく食べられる方法を、自身の実験結果を紹介しながら解説しました。「孤食でも、食事量・おいしさアップした 研究から浮かんだ二つの方法」 PDF File版 

2023年4月22日 中日新聞に取材記事掲載 
中日新聞(4月22日(土) 朝刊28面)の 特集 ロストチャイルド 第2部「給食」総集編 で、黙食で給食を取ること影響について、人間関係や動機づけの観点から解説しました。「黙食は連帯感が薄れ、学校に行く動機づけに影響」

2023年4月22日 中日新聞に取材記事掲載 
中日新聞(4月22日(土) 朝刊28面)の 特集 ロストチャイルド 第2部「給食」総集編 で、黙食で給食を取ること影響について、人間関係や動機づけの観点から解説しました。「黙食は連帯感が薄れ、学校に行く動機づけに影響」

2022年11月10日 「中央公論」12月号
「中央公論」(2022 年 12月号)の特集 I 「隣にいる殺人者」に論文掲載されました。
(川合伸幸「高齢者はなぜキレやすいのか」 pp. 50-57)。
最新の高齢者の犯罪状況とそれをとりまく環境および加齢に伴う脳機能の変化について解説しました。

2022年9月13日 「NHKあさイチ vol.1」
「NHKあさイチ vol.1」(2022 年 秋号)の巻頭特集2 「食事に役立つ「食テクの極意」と総力大特集「日頃のモヤモヤ実験解消法」の二つの記事が掲載されました。
「食事に役立つ「食テクの極意」では、食テク3 として、「人の声が聞こえると、食事のおいしさや食べる量に良い影響が!」(p. 21)と題した記事で、ヒトの声を聞くと一人の食事でもおいしく感じることを解説しました。
「日頃のモヤモヤ実験解消法」では、「心理学で解決する『人間関係』のモヤモヤ対策」で、「他人へのイライラコントロール術」(p. 39)として、腹が立ったことを紙に書いて捨てると怒りが収まることを解説しました。

2022年9月1日 「女性セブン」
「女性セブン」(9月15日号)のSEVEN'S LIBRARY SPECIALの著者インタビュー 「認知バイアスは便利なツールにもなる」で『認知バイアス大全』の著者インタビューが掲載されました。また、ウェブの「ニュースポストセブン」にもインタビュー記事は掲載されました

2022年7月12日 GINZAにインタビュー記事掲載 
GINZAGINZA 8月号 「“自由なスタイル”が好きでも知っておきたいおしゃれマナーBOOK」に、インタビュー記事「丁寧に謝る」が掲載されました(p.61)


2022年6月13日 『The Japan Times』紙にインタビュー記事が掲載 
The Japan Timesの2022年6月13日発行紙の記事「As COVID-19 fears subside, Japan debates the future of masks: How much longer before the nation reaches a tipping point when people start ditching their masks en masse?」でインタビュー記事が掲載されました。幼児期や児童期の長期にわたるマスク着用は、顔や表情認識を阻害することを説明しました。

2022年1月18日 扶桑社 週刊『SPA!』にインタビュー記事が掲載 
SPA!の2022年1月25日号(1月18日発売)の「生涯で1億円の"格差" 老人に食いつぶされる国 超高齢化] の危機」という巻頭特集(p. 36-43)で「『高齢者は社会のお荷物』は、本当にそうなのか」(p. 40)というインタビュー記事が掲載されました。加齢に伴う認知機能の変化や、ペダル踏み間違えの原因、高齢者の社会とのつながりの欠如などを解説しました。

2022年1月11日 講談社『FRIDAY デジタル』にインタビュー記事が掲載 
FRIDAY デジタルの2022年1月11日 配信号に「『顔パンツの呪縛』マスク生活が子供の心理に与える影響」という記事が掲載されました。コロナ禍で、誰もがマスクをつけている状況において、わたしたちは自身や他者の顔や表情をどのように認識しているか、またそのことによって生じる弊害について解説しました。

2021年10月8日 子供の科学に研究が紹介 
子供の科学の11月号に「ヒトの声を聞きながらだと食事はもっとおいしくなる!」という研究結果(Kawai et al., in press)が紹介されました。

2021年9月20日 中日新聞に研究紹介記事掲載 
中日新聞(9月20日 敬老の日 朝刊1面)で、「人の声 孤食の調味料」という記事が掲載されました。一人で食事するときは、人の声が聞こえるだけでおいしく感じ、食べる量も増えるという Appetite に掲載された研究です。

2021年1月17日 日本経済新聞に研究紹介記事掲載 
日本経済新聞の「科学欄」(1月17日 朝刊38面)で、「遺伝子が導く優しさ 動物や人類に宿る『人好き』気質」協調の方程式(下)という記事が掲載されました。怒った経験を紙に書いて、それを捨てると怒りが収まるという研究が紹介されました。

2020年9月7日 北日本新聞にインタビュー記事掲載 
北日本新聞「この人に聞きたい」(9月7日 朝刊12面)で、「『ポテサラ論争』が映す社会」」と題したインタビュー記事が掲載されました。ツイッターで13万件のリツイートがつき話題となった「ポテサラ論争」は、世代間の規範のギャップが原因と指摘しました。

2020年1月22日 講談社『FRIDAY デジタル』にインタビュー記事が掲載 
FRIDAY デジタルの2020年1月22日 配信号に「人間はヘビのおかげで進化した? 驚きの『ヘビ検出理論』とは」という記事が掲載されました。これまでに研究してきた霊長類の主たる捕食者であるために霊長類は脳の視覚機構を進化させたというヘビ検出理論とそれを支持する私たちの研究結果を解説しました。

2019年10月15日 週刊朝日にインタビュー記事掲載 
週刊朝日(10月25日号)に、インタビュー記事「イライラ運転、店員・駅員への八つ当たり キレやすいシニアへの処方箋」が掲載され、中高年者の怒りの抑制について解説しました。

2019年10月15日 サンデー毎日にインタビュー記事掲載 
サンデー毎日に、インタビュー記事「〔嫉妬に勝つ!〕キレる高齢者にならない心の処方箋」が掲載され、高齢者の怒りの抑制について解説しました。

2019年10月11日 読売新聞に解説記事掲載 
読売新聞(夕刊 10面)の「類人猿も心読める?」と題した記事で、京都大学の研究チームが発表した研究の意義を解説しました。

2019年10月10日 子供の科学に研究が紹介 
子供の科学の11月号にヒトは自然の風景からトカゲより兵を早く正確に見つけ出すという研究結果(Kawai & Qiu, in press)が写真とともに紹介されました。

2019年10月10日 クロワッサンにインタビュー記事掲載 
クロワッサン1007号の「大人のマナーの新常識。」で、インタビュー記事「わだかまりを残さず、すっきり。センスある、お詫びとクレームとは」が掲載されました(p.30-31)

2019年7月29日 東京新聞・中日新聞で連載開始 
東京新聞(夕刊)で、「一心不安 現代日本人の孤と個」を連載しました。9月30日まで週5回、計44回です。

2019年1月22日 京都新聞・長崎新聞11面・高知新聞10面ほか25誌 
共同通信社から「キレる高齢者」という特集でインタビュー記事が掲載されました。2月25日まで計28誌に掲載されました。


2018年12月8日 東京新聞・中日新聞 
東京新聞の 「土曜訪問」インタビュー記事が掲載されました。


2018年7月10日 中日新聞・朝日新聞 
運転中の高齢者は連続する赤信号に怒りを感じやすいことを示した論文の紹介記事が新聞(7月10日 中日新聞 朝刊朝日新聞 夕刊に掲載されました。

2018年2月3日 「中日こどもウィークリー」
中日新聞 「中日こどもウィークリー」で、鏡食によっておいしさが増すことを説明した記事が掲載されました。

2017年11月7日 「サンデー毎日」
「サンデー毎日」(11月19日号)のSUNDAY LIBRARY の 著者インタビューで『怒りを鎮めるうまく謝る』の著者インタビューが掲載されました。

2017年10月21日 日本経済新聞
「科学の知恵 怒りを静める うまく謝る」(講談社現代新書)の 書評が掲載されました(日刊 28面)。

2017年10月20日 聖教新聞
「怒りを鎮めるために  −誠意ある謝罪とは」 文化欄(日刊6面)にて、怒りの鎮め方や効果的な謝罪方法についてのインタビュー記事が掲載されました。

2017年9月17日 中日新聞
読者が作った新聞わーくシート(小学生)のコーナーで、6月13日に掲載された記事(Physiology & Behavior 2017/5/25発表の論文)が取り上げられました(2017年9月17日(朝刊14面)。

2017年7月26日 読売新聞
「鏡見ながら食事 より『おいしい』」 鏡の前で食べれば一人でもおいしく感じるとの論文(Physiology & Behavior 2017/5/25発表)の内容が紹介されました。

2017年6月13日 中日新聞
「鏡に映った自分でも食事おいしく」 鏡の前で食べれば一人でもおいしく感じるとの論文(Physiology & Behavior 2017/5/25発表)の内容が紹介されました。

2017年6月6日 毎日新聞
「一人ご飯 鏡は特別調味料…自分の姿でも食欲アップ」 鏡の前で食べれば一人でもおいしく感じるとの論文(Physiology & Behavior 2017/5/25発表)の内容が紹介されました。

2017年5月31日 朝日新聞
「鏡の前で食べる 一人でも…おいしい」 鏡の前で食べれば一人でもおいしく感じるとの論文(Physiology & Behavior 2017/5/25発表)の内容が紹介されました。

2017年1月15日 日本経済新聞
人の脳や視覚システムはヘビのカモフラージュを見分けるべく進化したとの論文(PLoS ONE 2016/10/27発表)の内容が科学欄(かがくアゴラ)で紹介されました。

2016年11月13日 英国新聞 The Daily Mail online版
PLoS ONEに掲載された論文("Breaking snake camouflage: Humans detect snakes more accurately than other animals under less discernible visual conditions")が、英国新聞The Daily Mail online版で紹介されました。
2016年6月5日 朝日新聞
東海地方の若手・中堅研究者を紹介する「先端人」で、最近の研究や研究者を志した動機などを語りました。

2015年10月10日 夕刊フジ
"鏡を見ながらモノを食べると美味しさが増す"、ということを大学生と高齢者で実証した実験が紹介された。高齢者の怒りや運転に関する研究の展望も語った。
2015年9月20日 日本経済新聞
"鏡を見ながら食べると美味 名大研究、擬似的「共食」で" という題で、鏡を食べながらポップコーンを食べるとおいしく感じ、食べる量も増えるという実験結果が紹介された。
2014年5月21日 中日新聞 夕刊ほか(科学新聞やScience Portalなど)
マーモセットは第3者が互恵的なやりとりをしているか、非互恵的なやりとりをしているかを認識し、非互恵的に振舞った人から提供された食物を受け取らないことを示したBiology Lettersの論文が紹介された。
2013年6月29日 中日新聞
中日新聞が土曜日に発行する「中日こどもウィークリー」にて、ヒトが他の霊長類の知性や学び方と異なるところはどこかを説明した。
2012年11月22日 中日新聞
The mysterious Noh mask: Contribution of multiple facial parts to the recognition of emotional expression. についての記事がされた。
2012年3月29日 日本経済新聞
「怒り」謝罪でも消えず 名大など心拍数や汗で分析として怒りの情動についての記事が紹介された。
2012年3月24日(夕刊) 朝日新聞
「すみません」で攻撃性和らぐ 名古屋大など脳波分析として怒りの情動についての記事が紹介された。
2012年3月23日(夕刊) 中日新聞
謝罪されても不快感消えず 名大グループ実験として怒りの情動についての記事が紹介された。
2011/9/6(23面) 毎日新聞
Human Young Children as well as Adults Demonstrate‘Superior’ Rapid Snake Detection When Typical Striking Posture Is Displayed by the Snake.についての記事がされた。
2011/9/2(38面) 日本経済新聞
人間の色覚、天敵察知のため発達か ヘビの写真見せ実験についてされた。
2011/9/2(25面・夕刊10面)・(3面)・(17面) 産経新聞・中日新聞・日刊工業新聞・
Human Young Children as well as Adults Demonstrate‘Superior’ Rapid Snake Detection When Typical Striking Posture Is Displayed by the Snake.についての記事がされた。
2010年11月23日 日本経済新聞社
3歳の子どもでヘビの写真を早く見つけることを報告した論文(Human young children as well as adults demonstrate 'superior' rapid snake detection when typical striking posture is displayed by the snake.)の記事が配信された。
2010年10月28日 読売新聞 科学欄
「認知科学」誌において発表した論文と、それ以前に国内外で発表した能面の表情について(The facial expression of Noh mask.・能面は能で想定した情動を正しく伝えているのか?・ヘビが怖いのは生まれつきか? : サルやヒトはヘビを素早く見つける)の研究内容が紹介された。
2010年9月18日 中日新聞
上記の名大サロンで行った講演(ヘビが怖いのは…)が中日新聞で紹介された記事をもとに、クイズなどを取り入れて子どもにわかりやすく読み解くための題材として「かまれたことが無いのに、どうしてヘビが怖いのか」という教材が作成された。
2010年7月27日 中日新聞
名大サロンにおいておこなった講演(ヘビが怖いのは生まれつきか? : サルやヒトはヘビを素早く見つける)が紹介された。
2009年5月20日 読売新聞
Rapid detection of snakes by Japanese monkeys (Macaca fuscata): An evolutionarily predisposed visual system.についてされた。
2008年8月1日 日本経済新聞
「ヒトの視覚の進化について」研究内容の紹介がされた。
2007年10月1日 朝日新聞
「ヒトの視覚の進化について」研究内容の紹介がされた。
2006年11月12日 日本経済新聞(全国版)
研究内容の紹介(サイエンスCaf?)
2004年4月11日 中京新聞(共同通信)
胎児期の学習と記憶に関する研究紹介
2004年4月7日 読売新聞(全国版)
胎児期の学習と記憶に関する研究紹介
2004年4月7日(30面) 読売新聞
「チンパンジー胎児の学習と記憶能力について」
2000年7月11日(24面) 毎日新聞
「チンパンジーの記憶の進展とそのメカニズムについて」
2000年3月15日(35面) Daily Mail
「チンパンジーの知性について」
2000年2月12日(3面) Associated Press
「チンパンジーの記憶と知性について」
2000年1月6日(30面) 毎日新聞
「チンパンジーの短期記憶について」
2000年1月6日(15面) しんぶん赤旗
「チンパンジー・アイの数字の記憶について」
2000年1月6日(30面) 日本経済新聞
「チンパンジーの数字の記憶について」
2000年1月6日、Associated Pressより配信 The New York Times(米国新聞)など
「チンパンジーの数字の記憶について」
2000年1月6日(17面) The Daily Telegraph(英国新聞)
「チンパンジーの数字の記憶について」
2000年1月6日(1面) 朝日新聞
「チンパンジーの短期記憶について」
2000年1月6日(1面) 読売新聞
「チンパンジーの数字系列の理解について」


雑誌での解説など

工事中
ご関心がある方は下の連絡先まで

連絡先

名古屋大学情報科学研究科
認知情報論講座 川合研究室
連絡先:kawai[at]is.nagoya-u.ac.jp ([at] ->@)
住所: 464-8601 名古屋市千種区不老町
TEL: 052-789-5179 FAX: 052-789-4712


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